本当の自分を生きるということと自由であることの意味
2019年11月29日
リーターンプロコースの検定に無事合格
2019年11月22日に個人事業主として開業した私は
楽読のインストラクターを持たない
リターンファシリテーターとして活動をはじめました
また詳しくお話はしますが
リターンスクールには楽読(速読)と言う名の脳トレが必須となります
ほとんどのファシリテーターが楽読インストラクターである中
私は、数少ない
「楽読インストラクターではないファシリテーター」
という道を選びました
楽読インストラクターでなくてもやっていける
みんなと同じじゃない道を切り開く
あとに続く人のために
私は第一人者になるんだ
そういう思いが強かったと思います
もちろんはじめは、楽読インストラクターに興味がなかった
ただそれだけだった
でも、時間が立つに連れ
楽読インストラクターではないファシリテーター
その肩書に囚われ始めていることに気付けない私がいたのです
誰もが自由であり、どんな選択をしてもいい
私は私の道を貫くだけ
でも、その自由という言葉に
私は囚われていたのです
責任と覚悟
リターンスクールは
ファシリテーター2名、
受講生が最低3名~6名で開催されるのですが
あるファシリテーターとペアを組むことで
改めて受講生さんと
「本気で向きあう」
という本当の意味を感じることが出来ました
受講生さんの人生を変えるスタート地点に共に立ち
ともに進んでいくということを改めて感じ
リターンスクールに必須である楽読を
他の人に任せていいのか!?
もちろん、他の楽読インストラクターに任せても
ちゃんと向き合ってくれるでしょう
でも、それでいいのか、私
そう感じたのです
仲間に任せるという選択ももちろんありなのです
でも、私はそうすることに心地よさを感じない
私が任される側であればいいけど
私は全部含めて向き合いたい
これが私の向き合い方だよねって改めて感じたのです
楽読という名の脳トレ+リターンスクール
これが一つのかたち
2つ揃って一つだよね
一つかけた私って一体何なんだ
人に任せてる場合ではない
これはそれぞれ感じ方があるかもしれない
でも、私はそういう性質
全てを自分でやるべきであり
やりたいとこの時初めて感じたのです
この事に気付かせてもらうために
沢山の先輩、沢山の仲間にヒントを頂きました
そして楽読創始者であるななちゃんとも
ありがたいことに話せる機会が多い私は
沢山の気付いを頂きました
今やるべきこと
今向き合うべきこと
今、目の前に起こっている事の本当の理由
すべてが紐解かれた感じです
今更ですが
私は、楽読インストラクターになります